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ボチボチ投票先を決めなくては、 [時事ネタ]

選挙まであと数日となりました。 皆さんは、投票先は決まりましたか? 私はほぼ固まりつつあります。 私の場合、まず基本的に参議院では59歳以上、衆議院では61歳以上の方は、投票しない事にしています。 これは、ほとんどの一般企業の定年が65歳なので、それにあわせるためです。 つまり参議院の任期は6年なので、65歳ー6年=59歳 となるワケです。 同様に衆議院は4年なので、61歳で切っています。

それに、どの政党もそうですが、年齢が上がってくると、いろいろな利権団体とのつながりが強くなりすぎて、国民全体への奉仕者ではなく、特定の支持(利権)団体への奉仕者になっている場合が多いからです。 これらの政治家が日本の政治を歪めてる元凶であるのは、明らかですよね。 かと言って、あまりに若すぎるのは、世の中の事が良く分かってない可能性も高いので、よほど優秀そうでない限りパスしてます。 もちろん、40代くらいの人でも、裏に明確な支持団体がある人は、その団体の為だけに働く人なので、当然投票しません。

また、特定の宗教団体と強いつながりがある人もパスします。 表向きはどんなに素晴らしいことを言っていても、結局最終的にはその宗教団体へ利益誘導するだけの政治家ですから。 どんな宗教を信じようが、個人の自由だとは思いますが、それを政治の場には持ち込んで欲しくないです。 宗教と政治は分けて考えるべきですよね。

そうやってフルイにかけると、投票すべき候補者が絞られてきますので、その中から、一番主張してる事がマトモだと思われる人を選ぼうと思ってます。 まぁ、仮にそのフルイを通過してきても、あの売国奴のオバサンにだけは、絶対に投票しませんけどね。 この人って、調べれば調べるほど酷い人ですね。 テロリストや不法入国者などブラックリストに符合した外国人が見つかったら、直ちに強制退去させる法律に反対してるんですよ。 不法入国したテロリストは、どうぞご自由に破壊活動を進めてください・・なんて言う政治家がどこにいるんですか? 全く呆れて開いた口が塞がりません。
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鳩山さんは、小沢氏の強い推薦があって、この方を法務大臣にしたそうですが、菅さんも、脱小沢色をアピールしたいなら、この人を大臣に留任させるべきではなかったですよね。 って、良く考えれば、この二人、シンガンス容疑者 (北朝鮮による拉致事件の実行犯) の釈放嘆願書にサインしてた仲でしたね。

そして、このオバサン、表のマニフェストには出てこない危険な法案の準備を、着々と進めていますよね。 具体的には、外国人参政権付与法案夫婦別姓を可能にする法案人権侵害救済機関設置法案の3つです。 外国人参政権と夫婦別姓に関する法案については、ごくたまぁ~にマスコミでも取り上げられますので、そういう話を聞いたことがあるなぁ・・という人もいると思います。 でも、人権侵害救済機関の設置法案って聞いたことあります? 法案名に”人権”と入っていますが、この法案、運用によっては、言論の自由を奪う非常に危険な法案なんですよ。 運用の仕方によっては、このBlogに書かれている内容も、人権侵害だ・・とされて、私は当局に取調べを受けたりする可能性があるワケです。

民主主義は、皆が自由に物を言えるという前提があってはじめて成り立つものですよね。 お上の顔色を伺いながらでないと、物が言えない社会は、まるでどこかの共産主義国家や独裁国家の様です。 この法案の問題点をマスコミがあまり騒がないのは、マスコミに対する制裁規定が無いからなのだと思います。 とりあえず自分達は大丈夫・・・と思っているのかもしれません。 ちなみに、マスコミの偏向報道ってよく言われていますが、それを実感として感じてる人って少ないんじゃないでしょうか? 

でも、例えば数年前に話題になった騒音オバサンの事件、どう思います? マスコミの報道だけを見てた人は、ほとんどの方が、あのオバサンは酷い人だ・・と思ったと思います。 でも、人間がああいった行動に出るには普通何か理由がある筈・・と思いますよね。 そこで調べてみると、事件の真の姿が見えてくるのです。 もちろん、あの行動は決してほめられた行動とは言えないと思います。 ですが、そういった行動の原因になったと思われる、相手方の行動が全く報道されず、一方的にあのオバサンだけが悪者にされている事には、大いに疑問を感じています。 この事件、もう一度思い返してみたいと思うなら、「騒音おばさん 真実」 をキーワードにして Google で検索してみてください。 もちろん、ネット上に書かれている事が全て真実だとは思いませんが、一方マスコミが伝えていた事だけが、事件の全貌でないのも明らかだと思います。

個人的には、あの事件でマスコミが一方的な報道をした大きな理由は、放送局関係者の中に、あの事件の被害者側とされる人と同じ宗教団体関係者が多いからでは・・と思っています。 あるいは、あちこちのテレビ番組でよく見かける芸能人がいますが、その人達が所属する芸能事務所がその団体と強いつながりがあり、そこからの強い圧力も考えられますね。 被害者側の事を詳しく報道したら、その局には傘下の事務所も含めてウチのタレントを一切出演させないよ・・と言えば、番組が作れなくなりますからね。
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ちなみに、お笑い番組などで、全然面白くも無いのに、なんでこのタレントはあっちこっちの番組で見かけるんだ・・・と思う人っていますよね。 そこで調べてみると、たいていそういったタレントは、その系列の事務所に所属してますよね。 タレントの北野誠氏が、突然テレビやラジオから干された時の扱いも、各局ほとんど報じず、扱いがあまりにも不自然。 まぁそんなワケで、個人的にはテレビ局などの報道は、かなり割り引いて見る事にしています。

なんか話が、マスコミの偏向報道の方へズレてしまいましたが、ようするにマスコミがあまり重要案件として扱わない法案などの中にも、よく考えないといけない重要法案が隠れている・・という事です。 マスコミは、消費税が今回の選挙の争点だ・・なんて言ってますが、与党と野党の第一党が双方10%にしたい・・・みたいな論調なんですから、大きな争点ではないですよね。 それに、双方とも、参議院選挙後すぐに上げると言ってるワケではなく、これから議論すると言ってるだけなんですから。 それなのに、争点として消費税の事ばかり取り上げるのは、実は裏に隠したい争点があるからなんではないでしょうか? それが、上に書いた3つの法案です。

個人的には、消費税の行方も直接我々のお財布の中身に影響を与える話なので、大いに興味はあります。 でも、それ以上に上記の3法案の行方の方が気になります。 なぜなら、あの3法案は、内容次第では、国のあり方の根本を大きく変えてしまう法案だからです。 その重要な法案が、ほとんどマスコミに話題にもされず、着々と成立へ向けて進められている事に、危機感を感じています。 ですので、今回は、これらの法案に反対している人、政党に投票しようと思ってます。  




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