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びっくりしたなぁ、もう [日記]

スポーツクラブで汗を流したあと、自宅に戻ったのが、夜10時35分頃でした。 汗だくになったTシャツや短パンを洗濯機に放り込んだ後、テレビのスイッチを入れると、画面が変です。 音声は普通のドラマの音声なのに、画面には緊急地震速報の絵が出ています。 しかも私の住んでいる神奈川県も警報が出ている範囲内です。 一瞬意味が分かりませんでした。 へっ? 何?  と思っていると、音声が緊急地震速報の警報音に切り替わりました。
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実は、最近留守録しておいた番組を見てると、途中で緊急地震速報が出て、番組が途中で打ち切りになっている物をいくつか見ていたので、「あれ? 再生途中で出かけてしまったかな??」 なんて事も一瞬考えました。 でも、それは間違いだったとすぐに分かりました。 家がガタガタと揺れ始めたからです。 そしてその瞬間、自分がテレビのスイッチを入れた瞬間、同時に緊急地震速報が出たのだと分かりました。 それにしても、タイミング良すぎです。

それにしても、いつも思うのですが、地震発生後3~5分程度でマグニチュードが算出されるのって凄いと思いませんか? それと、津波の可能性についても、すぐに分かる点も凄いです。 緊急地震速報は、地震計を細かく設置しておけば、P波とS波の観測データから、自動的に算出されるというのは容易に想像できます。 そんなに難しい仕組みではないと思います。 でも、地震のエネルギー量(マグニチュード)ってどうやって算出してるんですかね? 各地の揺れのデータから、逆算してるのかもしれないですが、地盤の状態で揺れの大きさは変わりますよね。 地盤の状態が均一なら、揺れの大きさから逆算するのも簡単だと思いますが、実際はそうじゃないですよね。

あと、不思議に思うのが、震源という考え方。 先月の大地震って、東北の東側が、確か長さ500キロ、幅200キロに渡って動いた・・と言ってましたが、その場合一箇所が震源地って考えるのは不自然な気がしませんか? まぁ、最初に滑り出した地点がそこです、という話なのかもしれませんが・・。

いずれにせよ、地震発生直後の数分でマグニチュードが算出される仕組みって、どうなってるのかちょっと興味があります。

       
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