本能寺の変 2つの謎 [素朴な疑問]
最近、世間では歴史ものが流行っているそうですね。 そのせいなのか、歴史上の事件の名前をテレビなどでよく耳にします。 それに触発されたのか、子供の頃疑問に思っていた事が、ふとよみがえってきました。
何の疑問かと言うと、「本能寺の変」 についての2つの疑問です。 と言っても、明智光秀が謀反を起こした真の理由がどうの・・・という、ある意味歴史の本質についての話では無いです。 単純になんで 「変」 って言うのか?? という疑問です。 これが1つ目の疑問。
歴史上には、「本能寺の変」 以外にも謀反とか、暗殺事件の様なイザコザは、いくらでもありますよね? でも、それらのほとんどは 「ホニャララの変」 という言い方をされてませんよね。 私が思いつく中で「変」が使われているのは、あとは 「桜田門外の変」 くらい。 これらは、なんで 「変」 と言うんですかね? 「本能寺の乱」 とか、「桜田門外の役」 とは言いませんよね。 なんでなんだろう?? ようは 「変」「乱」「役」 などで何が違うのか、その定義を知りたいワケです。 う~んワカラン。
♪ なんでだろうぉ、なんでだろう、な・な・な・なんでだろう?(死語)
♬(^ 父 ^) ← ジャージの2人組、最近見ませんね。
で、2つ目の謎(?)は、「本能寺」って名前です。 考えてみれば「本能寺」って凄い名前ですよね。 いや、本能と言うと、動物的というか、理性の反対にある言葉ですよね。 「本能寺の変」 じゃなく、「本能寺が変(ううふ)♡ 」 なんて言うと、志村けんと加藤茶が出てきて、照明がピンク色に変わって・・・なんて感じの、チョット怪しいものが頭の中をよぎってしまいます。(笑) なんで、事件の起きた場所が、本能寺なんて名前なんですかねぇ。 これが2つめの謎です。
私にとって、「本能寺の変」は謎だらけです。
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