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ミニにワゴンモデルが、 [クルマ]

またクルマのネタかよ~、と三田にキャンパスのある某K大学経済学部のセンセイに言われそうなんですが・・・。 でも書いちゃいます。

名車 ミニ のワゴンモデルがフランクフルトモーターショーに出展されているそうです。

実は私、ミニも好きなんですよねぇ。
ただ、そろそろクルマの買い替えを考えている私ですが、今回ミニは見送る事になると思います。セカンドカーなら、ミニのオープンカーなんて最高なんですが、我が家にクルマを2台も持つ余裕はありませ~ん。

とりあえず1台で生活の足にも使え、友人達とスキー等に行く事になっても困らない程度の荷室があって、空の見える(個人的にはこれ大事)クルマで、乗降用のドアは4枚あるタイプでないとダメなんです。
今回展示されているミニのワゴンモデルは乗降用のドアが2枚しかないのが見送る事になるポイントです。それ以外は結構ポイント高いんですけどねぇ。やっぱりドアが2枚ですと、後席の乗り降りや使い勝手が悪いですよね。万が一事故になった時も、ドアが2枚しか無いと後席の人が逃げ出し難いのもマイナスポイントです。デザイン的にはカッコイイんですけどね・・・。

それと、なぜか最近発表になるクルマは横幅が 1800mm を超えるモデルが多いですね。アメリカの様な道幅に余裕のある国なら、1900mm くらいあっても全然構わないんですが、日本の道路事情を考えると、1800mm でも少し大きすぎるんじゃないでしょうか。万が一の時、横方向からの衝撃を十分に吸収するためには、それ位の車幅が無いと難しいのでしょうか?

現行の2ドアハッチバックモデルのミニは車幅が 1690mm なので、日本の狭い道路を運転するにはちょうど良いサイズかと思います。
それに、1800mm を超えると、機械式の駐車場に入らない場合が多く、日常の足としては使い難い点も多いと思います。

それに大型のクルマでガソリンを撒き散らしながら、走るのはこれからの時代にあってないと思うのです。クルマのエンジンも、ガソリンやディーゼルからハイブリッド型を経由して、燃料電池車へ向かうのも間違い無い流れですよね。ハリウッドのスターがアカデミー賞の授賞式にプリウスに乗ってやってくるのもその流れを象徴していると思います。

まぁ、そんなワケでミニの4ドアワゴンモデルで大きなガラスルーフつきのものが市販になれば、結構有望なんですけどねぇ。
ハイブリッドエンジン搭載なんて事になれば、間違いなく「買い」ですね。

ミニの4ドアって、やっぱヘンなのかなぁ~。


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またクルマのネタかよ~

ハイブリッド車はそうでもないけど、燃料電池車には興味がある。

燃料電池は、簡単に言っちまえば水の電気分解の逆をやっているわけで、
そこらにころがっているわけでない水素なりを用意しなくてはいけない。
環境への負荷という点で、燃料電池はよいと言われるが、冷静に考えて
みて、水素を集配するコスト全般はどんなもんなんでしょうね。

水素を「造る」ときに環境負荷が高く、コスト高になっちゃ意味ないからね。
石油をたくさん使って(燃やして)、水素造っちゃいましたじゃ、シャレに
ならないし・・・

電池自体の改良は、これまでけっこういい線らしいですが。
by またクルマのネタかよ~ (2005-09-29 12:19) 

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